横浜市のY様邸で外壁塗装・屋根塗装工事本日は,付帯部塗装です。弊社では相模原市を中心に町田市・八王子市のお客様を工事させていただいております。
2021/03/25
付帯部の中塗り塗装です。
錆止め塗料・下塗り材は、下地に対する密着力や錆の抑制効果は優れているものの
紫外線に対し非常に弱いため、それに対する保護のため上塗り塗料を塗ります。
上塗り塗料は通常2回塗ることによってその効果を発揮することができるので
上塗り1回目の工程を中塗りと言います。
外壁用の塗料は溶剤系から水性系への移行も進んでおりますが
外部鉄部に関しましては耐久性の面で溶剤系の塗料が主流です。
ハートフルペイントでは、弱溶剤シリコン樹脂塗料を使っております。
付帯部の上塗り塗装です。
中塗りと同様の塗料を塗って仕上がりとなります。
上塗り材を2回塗ることによって、初めて適正な塗膜厚が確保され
その塗料の耐久性を十分に発揮されることとなります。
塗料選定もさることながら、適正な作業工程や塗装工程が耐久性を発揮させる重要な役割となります。
雨戸下塗りには、ミッチャクロンを入れました。
明日もよろしくお願いいたします。