相模原市のS様邸で外壁塗装工事昨日は、屋根塗装上塗りです、弊社では相模原市を中心に町田市、八王子市のお客様を工事させていただいております。

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相模原市のS様邸で外壁塗装工事昨日は、屋根塗装上塗りです、弊社では相模原市を中心に町田市、八王子市のお客様を工事させていただいております。

2020/12/02

サーモアイSi上塗り。

本日の作業内容は、サーモアイSi上塗り致しました。

 

日本ペイント サーモアイSi

塗膜トータルで反射率UP!

サーモアイシリーズでは、反射率を向上させるため、下塗りにも高い反射性能をプラスしました。上塗りと下塗りの塗膜全体で遮熱効果を発揮します。また上塗りには「赤外線透過混色」技術を採用。上塗り層で反射できない赤外線をなるべく吸収させずに透過させることで、下塗りの反射性能を最大限に発揮します。

                    

塗膜トータルで反射性能を向上

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従来の遮熱塗料は、上塗りのみの場合と、中塗りと上塗りの場合が一般的でした。しかし、前者は反射性能を上塗りのみに頼ってしまうという問題点が、後者は一工程増加することで、コストや工期に負荷をかけてしまうという問題点がありました。

  • 日本ペイントでは、反射性能を有するシーラー・プライマーの開発に着手。下塗りに遮熱技術を使用することで、従来と同工程で遮熱性能を向上させることに成功したのです。
  • 上塗り塗料には新たな顔料技術「赤外線透過混色」を採用。上塗りの遮熱性能を向上させただけでなく、上塗り層で反射できない赤外線をなるべく吸収させずに、透過させることで、下塗りの遮熱効果を最大限に発揮します。

下塗り(反射性能)+上塗り(赤外線透過混色+反射性能のPower Up)=塗膜トータルで反射性能を向上

■シーラーの表面造膜性

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  • シーラー・プライマーともに、造膜性を持ち、反射性能を有する下塗り材を開発しました。特にシーラーの造膜性は、従来タイプの浸透形シーラーと比べ、付着力と表面固化性の双方で優れており、上塗りの仕上がり向上に貢献します。
  • さらに、樹脂成分が吸い込まれやすいスレート基材の場合でも、シーラーの造膜性が樹脂の吸い込みを抑制するため、上塗りの吸い込みが抑制され、充分な塗膜性能発揮が可能となりました。

造膜性+吸い込み抑制=性能を発揮し仕上がり向上に貢献

 

■長期に遮熱性能を保持することが可能

遮熱性能には色相が大きく関係しているため、塗膜に汚れが付着したり、色相が変化することで、遮熱性能が低下してしまう場合があります。サーモアイはそれらの要因から屋根を守り、長期間に渡って遮熱性能を保持することが可能なのです。

イメージ イメージ

                              日本ペイントカタログより参照

 

本日の作業内容は、屋根上塗り日本ペイントのサーモアイSiを塗布いたしました。

 

モルタル外壁のクラック補修

外壁塗装工事、特にモルタル外壁の塗り替え施工で重要な施工工程がクラック補修です。

 

クラック処理の方法には、色々な方法があります。

 

外壁の構造によって大きく二つに分かれます。

 

①RC造(鉄筋コンクリート造)等には、壁厚が厚い為、サンダーでV・Uカットしてシールを打ちます。

 

   シール幅が確保できるため、耐久性は良いのですが、クラックの跡が残ってしまいます。

 

    ②木造モルタル造等には、壁厚が薄いため、クラックにシールを直接打つHSS工法がお勧めです。

 

HSS工法とは、防水を目的とした工法です。

 

ひび割れに対しUカット・Vカットをせず、ノーカットで1液弾性エポキシ樹脂を圧入します。

 

ひび割れ幅を拡張させないため、補修跡がほとんど目立ちません。電気・ガス・コンプレッサー等を

 

一切使用しないため、作業性・移動性は抜群です。専用エポキシ樹脂は、ひび割れ内部が湿潤状態であって

 

もしっかり硬化する湿気硬化型です。また、構造的クラック等の場合、

 

二次裂化を発生させない微弾性タイプです。 

 

また、塗装塗膜をもって仕上げ処理した場合に

 

一番の注意事項であるブリードが一切ないノンブリードタイプです。

 

破風板ボード部浸透性シーラー塗布いたしました。

 

 

 

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